【2025】松江水郷祭湖上花火大会の穴場20選!混雑回避で楽しむ方法!

松江水郷祭湖上花火大会の穴場スポット20選と見える範囲!混雑を避けて花火が見える場所は?

松江の夏の風物詩「松江水郷祭湖上花火大会」。

宍道湖に反射する美しい花火を求めて毎年多くの人が訪れます。

混雑を避けながらゆったりと鑑賞したいという方も多いはず。

この記事ではそんな方に向けて混雑回避ができる穴場スポット20選を中心に、花火の見える方角や快適な観覧エリア、帰り道の混雑回避法、持ち物の準備ポイントまで徹底解説します!

この記事でわかる事
  • 花火はどの方向に見える?宍道湖東側と西側、どちらが快適?
  • 松江水郷祭の穴場スポット20選【混雑回避】
  • 花火がよく見える範囲はどこ?視界の広いおすすめエリア
  • 帰りもスムーズ!混雑を避けるアクセス&ルート術
  • 松江水郷祭を快適に楽しむ持ち物&過ごし方
目次

花火はどの方向が快適に見える?

結論、湖の南側・西側から観覧するのが正面から綺麗に見れます

花火は主に「宍道湖東岸の宍道湖大橋~松江しんじ湖温泉駅」周辺の湖上から打ち上げられるため、西側(宍道~玉湯町方面)や南側(田和山方面)が見やすいです。

では、混雑に巻き込まれるエリアはどのへんなのか?

混雑ポイント

宍道湖温泉駅前の湖畔エリアや白潟公園周辺は真正面で見えるため人気ですがその分かなり混みます!

快適さ重視なら、やや離れた高台や対岸エリアを狙っていきましょう。

対岸から遠目に観る形になりますが、宍道湖の広さのおかげで花火はよく見えます。

湖面に映る花火の反射まで楽しめる絶好のロケーションなのでおススメです!

松江水郷祭の穴場スポット20選【混雑回避】

松江水郷祭の【混雑回避】穴場スポット20選
  • 田和山史跡公園(高台からのパノラマビュー)
  • 県立美術館裏の芝生エリア(静かで落ち着く)
  • 宍道湖畔公園白潟公園側(比較的空いている)
  • 北公園のベンチエリア(ファミリー向け)
  • 新大橋西詰(打ち上げ場所を横から望める)
  • 朝酌川河川敷(距離はあるが静か)
  • 松江テルサ屋上(抽選・予約で確保できれば◎)
  • くにびきメッセ裏の土手(ローカル感強め)
  • 末次公園の高台ゾーン(ピクニック気分で)
  • 千鳥南公園(夜景も楽しめる)
  • 新雑賀町の宍道湖沿い遊歩道(ローカルに人気)
  • 西浜佐陀町の農道沿い(見晴らし抜群の田園エリア)
  • 宍道湖温泉駅西側の公園(地元民が集まる穴場)
  • カラコロ広場(屋台にも近く雰囲気◎)
  • くにびき大橋の歩道(混雑するが視界良好)
  • 玉湯町布志名の湖岸(遠目でも音と景観が美しい)
  • 湖遊館駐車場の湖側(車での待機も可能)
  • 八重垣神社裏の展望ポイント(かなり静か)
  • 松江フォーゲルパーク展望デッキ(距離はあるが快適)
  • 島根県庁前の土手(帰りもスムーズ)

1. 田和山史跡公園(高台からのパノラマビュー)

標高があり視界が開けていて、打ち上げ場所を遠目に一望できます。

観光客は少なく地元の人が知る静かな穴場で夕焼けとのコラボも美しいですが、2023年に入場制限がかかっています。

入場制限の内容
  • 17時で一度閉演し、18時から西側出入口のみで入園受付を開始
  • 先着380名に整理券を交付しそれを超える人数の立ち入りをお断りします
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