花火穴場スポットについて視界・遮蔽物・動線で、混雑を抑えつつ“よく見える”場所の考え方についてまとめます。
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穴場の見つけ方・3原則
- 視界:打上地点との距離×角度+遮蔽物(ビル・橋・樹木)を地図と現地で確認
※Google Earth Proの利用を推奨(GoogleMapでは回りの高さはわかりません) - 高低差:堤防・高台・テラス等、水平線が抜ける地点を優先
- 動線:駅分散と橋の一方通行を前提に帰路を設計(終演5〜10分前の早め移動も有効)
地図チェックのコツ
- ストリートビューで視界を遮る要素(樹木・高欄・仮設物)を確認
- 橋梁の高さと打上高度で、上部欠けの可能性を推定
- 明かりの少ない場所は安全第一。照明と人通りを考慮
風向き別・立ち位置の考え方
- 東風→西側へ回る/西風→東側へ回ると、煙影響を受けにくい。
- 近距離は迫力◎だが煙と混雑が増える。少し引いた中距離も検討。
初心者がやりがちなNG
- 終演直後に最寄駅1本へ流入→大渋滞するので急がば回れ!
- 三脚の通路占有(エリア規制・係員指示に従う)。怒られますので有料席購入と撮影許可の確認をしておくこと。混んでるのでトラブルは絶対に避ける。