国分太一の事件を受け日テレが記者会見しました。
今回、日テレの福田社長がコンプラ違反について問題があり、国分太一を降板させた件について説明するなか、プライバシー保護という理由からその全貌は何一つ開示されませんでした。
この問題に対して記者会見ではとにかくしつこく「どんな事案なのか」気にする1人のしつこい記者がいました。
この男性記者は佐藤章さん。朝日新聞で36年のキャリアを持つベテランジャーナリストです。
今回は、この佐藤彰さんの経歴やプロフィールを詳しく調査しました。
日テレ記者会見:うるさい記者は佐藤章

- 名前:佐藤章(さとう あきら)
- 生年:1955年生まれ
- 出身地:非公表(公的プロフィールでは明示なし)
- 最終学歴:早稲田大学法学部卒(1982年卒業)
佐藤章さんは6月20日に日テレの記者会見があり、そこで福田社長を質問攻めにしていると話題のジャーナリストです。
Yotube一月万冊に出演しており朝日に36年間も務めたベテラン記者です!
記者会見では今回日テレの福田社長が国分太一の件に関してプライバシー保護の観点から情報を開示しないことに対して、何度もどんな事案なのかを徹底的に追及していました。
SNSではこの会見が「わけわからない」という発言が多い中で、この疑問を持つ人は多かった一方で、答えられないことに対して粘り強く質問する姿に対し「しつこい」、「同じ質問ばかりしてる」などの声も寄せられていました!
佐藤章の学歴・専門研修
- 早稲田大学法学部卒
- 東京外国語大学大学院(1991–1993)
地域研究(ヨーロッパ地域コース) - 一橋大学大学院(2005–2009)
社会学研究科 地球社会専攻
佐藤章の経歴
佐藤章さんは朝日新聞社で36年務めた報道のプロです。
- 入社時期:23歳前後で朝日新聞社に入社(1980年代初頭)
- 担当部署:
東京・大阪経済部
『AERA』編集部
『週刊朝日』編集部
『月刊 Journalims』編集部
現在の活動内容
ジャーナリストとして独立して、Youtube「一月万冊」を立ち上げ時事・政治・社会テーマをほぼ毎日解説しています!
Youtubeの登録者数は約46.5万と影響力の多い人物でです。
また他にも、五月書房新社で取締役兼編集委員会委員長としての活動や、慶應義塾大学非常勤講師(ジャーナリズム専攻)として教壇にも立っており報道の最前線で活躍されています!
主な著書
- 『日本を壊した政治家たち』
- 『コロナ日本黒書』
- 『職業政治家 小沢一郎』
- 『ドキュメント金融破綻』
- 『関西国際空港』
- 『ドストエフスキーの黙示録』
- 『密告される生徒たち』
///etc
まとめ
佐藤章さんは、早稲田・東京外大・一橋という高学歴で、朝日新聞社で多彩な部署を担当、約36年間にわたり報道の最前線を経験されました。現在はYouTubeや出版、アカデミック活動を通じて、多方面で発信を続けている実力派ジャーナリストです。
佐藤章に関するFQA
Q1. 佐藤章さんの経歴は?
A. 朝日新聞社で約36年間にわたり、経済部やAERA編集部などで活躍したジャーナリストです。退社後はYouTubeや書籍で精力的に発信を続けています。
Q2. 学歴はどこですか?
A. 早稲田大学法学部を卒業後、東京外国語大学大学院と一橋大学大学院で地域研究や社会学を学びました。
Q3. どんな活動をしていますか?
A. 現在はYouTubeチャンネル「一月万冊」で政治・社会問題を解説しながら、出版社の編集責任者や大学講師としても活動しています。
Q4. 主な著書には何がありますか?
A. 『日本を壊した政治家たち』『職業政治家 小沢一郎』『コロナ日本黒書』などがあります。政治・経済に関する分析を中心に執筆しています。
Q5. 朝日新聞時代はどんな部署にいましたか?
A. 東京・大阪経済部、週刊朝日、月刊Journalismなどに所属し、政治経済を中心に幅広い取材経験を積んでいました。
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