2025年5月16日より公開の映画「かくかくしかじか」。
漫画家を目指すぐうたら高校生少女と恩師である絵画教師との9年間にわたる軌跡を描いています。
東村アキコさんの自伝的作品を永野芽郁主演で映画化したヒューマン映画です。
「かくかくしかじか」の撮影はどこで行われたのでしょうか。
映画「かくかくしかじか」のロケ地を紹介していきます!
- 映画「かくかくしかじか」宮崎県ロケ地
- 映画「かくかくしかじか」石川県ロケ地
- 映画「かくかくしかじか」東京都ロケ地
- 映画「かくかくしかじか」神奈川県ロケ地
気になるところへ目次から飛べます!

聖地巡礼のお役に立てれば嬉しいです!
映画「かくかくしかじか」宮崎県ロケ地
映画「かくかくしかじか」宮崎県ロケ地を紹介します。
- 宮崎西高校
- 若草通商店街
東村アキコさんは宮崎県出身で、自身の故郷である宮崎県が物語の舞台!
東村さんの故郷の風景が物語の背景としてリアルにえがかれているんだそう。
宮崎西高校
宮崎西高校は「かくかくしかじか」の原作者東村アキコさんの出身校です。
自身が実際にかよっていた学校が舞台となりました。
かなりリアルに物語の再現をされているのではないでしょうか。
〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町柳ケ迫3975−2
電話:0985481021
若草通商店街
予告動画では一瞬しか映っていませんが、商店街の街並みやアーケードが一致しました。
またSNSを調査してみたところ、若草通り商店街で撮影の目撃情報もありましたのでほぼ確定だと思われます!
若草通商店街はファッションからグルメまで幅広いジャンルのお店が並んでいます。
聖地巡礼の際には是非訪れてみたい場所ですね。
〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東3丁目3
映画「かくかくしかじか」石川県ロケ地
映画「かくかくしかじか」石川県ロケ地を紹介します。
- 金沢美術工芸大学
- ひがし茶屋街
金沢美術工芸大学
旧キャンパスでも撮影が行われたようです!
物語の中で主人公の明子は高校卒業後、金沢美術工芸大学に進学します。
東村アキコさんは金沢美術工芸大学の卒業生であり、非常勤講師をされています。
大学時代に出会った友人や風景も描かれているそうです!
ここで運命の相手?であるか神尾楓珠さん演じる西村君と出会います。
〒920-0942 石川県金沢市小立野2丁目40−1
電話:0762623531
ひがし茶屋街
ひがし茶屋街は金沢観光で外せない人気スポットです。
SNSに桜を西村君とみているシーンがありました。
朝野川大橋周辺は桜スポットにもなっているので、ひがし茶屋街周辺で様々な撮影が行われたのかもしれませんね。
〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目
映画「かくかくしかじか」東京都ロケ地
映画「かくかくしかじか」東京都ロケ地を紹介します。
- 東京都内
大学をでた後、石川県から東京へ移り住むみ主人公の明子は東京で新社会人として働きます。
東京都内
エキストラ募集は東京港区と千代田区で募集されていました。
しかし詳細は明らかにされておらず、詳しいロケ地の特定はできませんでした。
予告映像でも明子が会社で務めているシーンが映っていたので、どこかのオフィスで撮影が行われたかもしれませんね。
映画「かくかくしかじか」神奈川県ロケ地
映画「かくかくしかじか」神奈川県ロケ地を紹介します。
- 横浜市西区
横浜市西区
漫画大賞授賞式のシーンのエキストラ募集でした。
予告動画にて林明子が花束をもって漫画大賞式に参加しているシーンが映っています。
おそらくそのシーンの撮影だと思われます。
横浜市西区には横浜ベイホテル東急や横浜ロイヤルパークホテルなど映画やドラマのロケ地になったホテルが多数あります。
場所の特定まではできませんでしたが、横浜ベイホテルの宴会場などで撮影が行われた可能性が高いのではないでしょうか。
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まとめ
2025年5月16日から公開の映画「かくかくしかじか」のロケ地を紹介しました。
以下は本記事のまとめです。
- 宮崎西高校
- 若草通商店街
- 宮崎西高校
- 若草通商店街
- 金沢美術工芸大学
- ひがし茶屋街
- 東京都内
- 横浜市西区
舞台は作者の東村アキコさんの出身地である宮崎や進学した石川県、就職した東京です。
映画ではどのように物語が再現されているのか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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