2025年4月期のドラマ「波うららかに、めおと日和」が放送スタートしました。
主演は芳根京子さんと本田響矢さん!
昭和11年を舞台に恋愛に不慣れでピュアな二人が夫婦という絆を通じて想い合い愛を育んでいく様子を描いています。
漫画原作の「波うららかに、めおと日和」の撮影はどこで行われたか気になりますよね!
本記事ではドラマ「波うららかに、めおと日和」のロケ地を紹介していきます。
- ドラマ「波うららかに、めおと日和」ロケ地一覧表
- ドラマ「波うららかに、めおと日和」第1話ロケ地
- ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話ロケ地
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」ロケ地一覧表
ドラマ「波うららかに、めおと日和」ロケ地をわかりやすく一覧表にしました。

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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第1話ロケ地
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第1話ロケ地を紹介します。
- 千葉県立房総のむら
- 昭和電工川崎工場本事務所
- リストランテカーザ・アルべラータ
- SHIRASE5002
千葉県立房総のむら
第2話では橋の上でなつ美にぶつかりそうになった子供を瀧昌が抱き上げるシーンのロケ地として登場しました。
同じく第2話になつ美と瀧昌が泊まった「館山旅館」の外観として、総屋(総合案内所)が登場しています。
同じく第2話で瀧昌が花屋に立ち寄るシーンのロケ地は川魚の店(かとりや)です。
通行人、商売人、学生、子供役で男女約70名ものエキストラ募集がされていました。
房総のむら江戸時代の佐倉の城下町がモデルとなっている街並みを再現しています。
エキストラにも衣装が用意されていたそうなので、昭和11年頃の街並みの撮影が行われていたのではないでしょうか。
〒270-1506 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
電話:0476953333
昭和電工川崎工場本事務所
クランクインの場所も昭和電工川崎工場本事務所でした。
株式会社レゾナック川崎事業所内にある国登録有形文化財、昭和電工川崎工場本事務所。
京浜工業地帯の工場事務所建築の代表事例とし評価されている場所です。
昭和初期の面影を残している内観は映画やドラマのロケ地によく使われています。
残念ながら工場敷地のため一般公開はされていないようです。
〒210-0867 神奈川県川崎市川崎区扇町2−2
電話:0443226813
リストランテカーザ・アルべラータ
リストランテカーザ・アルべラータは古民家をリノベーションした洋風レトロな店内で、パスタや肉料理のコースを提供するイタリア料理店です。
〒287-0003 千葉県香取市イ1727
電話:0478799422
SHIRASE5002
1983年から2008年にかけて日本と南極の間を25往復した南極観測船です。
現在は現役を引退し、2010年5月より千葉県船橋港に係留し、当財団の事業目的を達成するための活動拠点として利活用されています。
〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町2
電話:09076355002
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話ロケ地
ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話ロケ地を紹介します。
- 真岡鐡道小貝川橋梁
橋の上でなつ美にぶつかりそうになった子供を瀧昌が抱き上げるシーンのロケ地である千葉県立房総のむらについては第1話の記事を参照してください。
なつ美と瀧昌が泊まった「館山旅館」の外観ロケ地は千葉県立房総のむらにありますので、第1話の記事を参照してください。
瀧昌が花屋に立ち寄るシーンのロケ地は千葉県立房総のむらにありますので、第1話の記事を参照してください。
真岡鐡道小貝川橋梁
真岡鐡道(もおかてつどう)は真岡線を運営する第三セクター鉄道会社です。
本社がある真岡駅はSLを模した形の建物となっています。
小貝川橋梁は明治27年に作られたものを大正2年にこの場所に転用移転されたものです。
平成23年に土木学会推奨土木遺産に認定されています。
【真岡鐡道小貝川橋梁】
所在地: 栃木県芳賀郡益子町益子
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本サイトではドラマのロケ地を調査し紹介しています。
是非他に気になるロケ地があれば合わせてご覧ください。
まとめ
2025年4月期から放送のドラマドラマ「波うららかに、めおと日和」ロケ地を紹介しました。
以下が本記事のまとめです。
- 千葉県立房総のむら
- 昭和電工川崎工場本事務所
- リストランテカーザ・アルべラータ
- SHIRASE5002
- 真岡鐡道小貝川橋梁
ロケ地特定出来次第どんどん追記していきますので楽しみにしていてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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